1997-11-28 第141回国会 衆議院 予算委員会 第7号
そして、五十七年三月に、今の二子山親方が大阪へ来られるのにつきまして、当時NHKの相撲放送のプロデューサーで、私の、早稲田のラグビーの二年先輩に紹介されて縁ができた、そういうことです。
そして、五十七年三月に、今の二子山親方が大阪へ来られるのにつきまして、当時NHKの相撲放送のプロデューサーで、私の、早稲田のラグビーの二年先輩に紹介されて縁ができた、そういうことです。
私たち旅行したりなんかしますと、ちょうど相撲のときなんかはちゃんと相撲放送を聞かせてくれますし見せてくれます。そういうものの料金が取れないでいる数というのはどのように踏んでいらっしゃるんでしょうか。
朝の九時から、相撲のシーズンでは相撲放送が行われるのですね。第一で九時くらいからやっていますと、第二ですか、そちらの方へ今度は三時くらいからかわっていっている。そのことを考えますと、難視地域の皆さんのことを念頭に置いてスタートしたのなら、やはりそれを原点に一つは守っていただく。
私も大相撲は好きですから、大相撲放送はしてもらいたいわけです。しかし同時に、大相撲があれば国会中継が五時になって、なければ六時になる、これはちょっと変じゃないかなというのがあるのです。大相撲はやりながら、同時にもう一つのチャンネルで、これはこれで保障するというようにできるのではないかと思うわけです。
また、このスポーツ放送がどんどん放映料が上がれば、今NHKが、ちょうどこの間の日曜までやっていました大相撲の放送なども、今のところ春日野理事長の、何といいますか、NHKに対する理解でNHK独占ということになっていますけれども、万が一、理事長がかわり、相撲協会の方も放映権料をもっと取りたいというようなことになれば、大相撲放送もNHKから離れてしまう。そうしますとコマーシャルが入ってきます。
きのうの状況を見ますと、みんなが地方から東京へ出てくる、そういう情報を一番知りたい時点において、NHKは相撲放送がずっと流れておって、その東京の状況が報告されておらない。こういう点で大変私は、きのうの段階において、NHKの姿勢というものについて疑問を感じたわけでございます。
相撲放送の中で半分ぐらいそれをやっているならわかるけれども、ほんのわずかの時間帯ですから、そこを逃してしまったら次まで待たなければならないわけであります。
先生がおっしゃった相撲放送の最中も、実は四時のところと四時半のところと五時、それから五時半、優勝の賜杯授与が終わった直後と時間を割いて放送するなど、昼間の時間にも相当多面的、多角的に報道したと思っております。 それから番組の中では、特別にニュースという時間をこさえなくても、随時テロップ等でダブらせまして、国電とか道路の状況などはできる限り細かに伝えたつもりでございます。
相撲放送につきましては世上いろいろ取りざたされているとおりでございまして、相撲協会との良好な関係を保つことが一方には非常に必要だという判断をもちまして、私の責任で五月場所につきましては従来どおりの放送時間としたわけでございます。したがいまして、この席で申し上げたことが結果的に間違いになりまして、非常に強く責任を感じております。
いま言ったように、長年手がけてきた相撲放送もいろんな取りざたをされている。で、私の知人が申しますのは、まごまごしているとどうもこういうビッグイベントと言うんでしょうかね、こういう行事が、バレーボールも加えて何か民放に全部してやられてしまうんではないか、この辺も心配だなと、こういうふうに言っているわけですね。これは私の危惧に終わればいいと思いますけれども、過去の実績だけでは私はもう解決できない。
相撲放送もそうでしょう、相撲も。高校野球もそうです。プロ野球、バレーボール、最近はゴルフも登場しています。こういうものに対するNHKの基本的な取材態度、契約態度について伺っておきたいと思います。
それからNHKが相撲放送をとめて、あれはそういう内容ではありませんという訂正をして納得をしてもらうような報道をしたのは午後五時二十五分からになっておるはずです。大体三時間ぐらい時間にずれがあるから、連携がうまく行っておるのかということをお伺いしたわけです。しかし、もうそれはいいです。
これは日刊スポーツですが、「朝日夏の高校野球独占へNHKに真っ向挑戦」サブタイトルが「相撲放送と徐々に実績」こう書いて、「“全面戦争”の構え」こうなっていますが、これは会長はお読みになりましたか。
しかし、そのことを恐れていたんでは今日真に民主主義を貫くことはできないのではなかろうかという点でございますけれども、そうでないと、相撲放送と外国フィルムの放映しかやることなくなってしまうのではなかろうかという気がします。 それともう一つは、大変にユニークで、NHKにしては珍しく——報道の問題と教育の問題、別にいたします、この際。これは全く公正中立を真に目指していなければならない問題です。
これから相撲放送も高校野球もいろいろありますね。実は、昨年の暮れの中継のおりも「新八犬伝」ですか、あの放送で打ち切られたことがございますので、もう一回、その状況を判断する、どうとらえるかというそこのところに力点を置いて、おそれ入りますが簡潔でけっこうですから、お答えください。
「相撲放送の大切さも解ります。しかし、今年度程国民の政治に対する関心度を度外視するわけにはいかないと思います。むしろ、相撲放送よりは国会に対しての国民の心を捨てさせる様な放送姿勢に疑問を感じます。この点いかがでしょうか?」「当日の第三チャンネルは四時三十分〜五時三十分中止とあります。」「二つのチャンネル権を持つNHKに融通性はないものでしょうか?」
逆に言うと、私ね、相撲放送なぞをどういう理由でやっているのかわからない。おそらく国技だからと言うかもしれませんですね、国技を中継しているのはNHKだけなんです。最初のうちは民放も全部相撲やっていました。だけれども見る人が少ないから、だんだん視聴率が落ちるから民放はおりちゃったんです。NHKだけがやっているんです。——やってもけっこうですよ。
非常に喜ばれていますね、NHKの相撲放送は。これはどうなんですか、放送権料というようなものを相撲協会に払う必要があるんですか。そういうものも含めて、百十分間で百六十一万三千円というものがつくられているんでしょうか。
たとえば相撲放送にしても、NHKもあれば、TBSもある。夜十一時から十チャンネルもやっておるわけです。同じ相撲を二組も三組もでやることはない。解説者が違うのだけれども、相撲自身は同じです。そういうふうに内容についての指導性がない。したがっていま私が私案を申しますから、この私案に対する御検討を願いたい。即答はどうでもいいです。私は、縦割りにやってもらいたいと思う。
その四千五百万円の内訳としては、「送信方向七方向に対する増力」と、(2)として、「相撲放送時における放送時間の延長等」、こういうふうになっておるんですが、従来、この相撲をどれぐらい放送されておったんですか。そして、どれぐらい延長するんですか。
したがいまして、私どもの知っている限り、離島等の特別の地域において多少見える時間もあるという方々からは、ちょうだいいたさない方針でおりますけれども、ただしその島の方々は、たとえば相撲放送であるとか、そういうものはぜひ見たいのだという御要望が非常に強いわけでございます。
○和達政府委員 先ほどラジオと電報と電話のお話をしたのですが、ラジオは民放でやりましたが、これは私、相撲放送をやっておるかどうか存じませんので、NHKの方で相撲放送をやっておるとしますと、第一放送でおそらく注意報が出ますので、第二の相撲を切ってまでやらなかったのじゃないかと思いますが、これは調べてみます。
(笑声)私も相撲放送なんか見ておつて、始終これは大変なことだろうなと思うのですが、どうもその点が私わからないのですが、さればといつてラジオ東京はそんなことを一遍も持込んだこともありませんし、併し連盟においてもそういうことを抗議をしたことはないと思うのですが、その点はどういうふうにしたらいいものか、常識的に考える以外に途はないのじやないか、こういうふうに思われます。
○神崎証人 一番はげしく出ましたときと言われましても、記憶にありませんが、うちの方で相撲放送するようになつてからであります。